Nintendo switch の世界の販売台数の推移のグラフ2017年～2023年

任天堂の公式サイト内ページ「株主・投資家向け情報：業績・財務情報 – ゲーム専用機販売実績」によると、Nintendo switchの世界の販売台数の推移は上記のようなグラフになる。

2017年3月3日に発売し、初月の時点で274万台を販売している。

本体と同時リリースの「ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド」の人気により、好スタートを切った。

その後「マリオオデッセイ」、「スマブラSP」、「ポケットモンスターソードシールド」とキラータイトルを継続的に発売。着実に人気を伸ばし、発売から2年9か月後の2019年12月には販売台数5000万台を達成している。

その後も「あつまれどうぶつの森」、「桃太郎電鉄」、「スーパーマリオ3Dワールド」、「マリオパーティ」などの人気タイトルの牽引により、発売から4年9か月で1億台の販売台数を記録した。

恐ろしいことに、その後も「スプラトゥーン3」、ポケットモンスタースカーレットバイオレット」「ゼルダの伝説ティアーズオブザキングダム」など人気タイトルを次々と発売。

その販売台数の推移は衰えをみせず、2023年3月時点で1億2362万台を販売している（2023年6月時点）